

幼い頃の音楽体験として、幼稚園で行われる合奏というのはとても楽しいものです。
ピアニカ(メロディオン)を主に、タンバリンや鈴などの打楽器だけでも私自身ワクワクした思い出があります。
小学生になって、木琴や鉄琴、リコーダーやアコーディオン、小太鼓や大太鼓も入って、耳慣れた親しみのある曲をアンサンブルするときは、みんなで一緒に音楽を共感する喜びがあり、一人で弾いているピアノとはまた違った楽しさがありました。
当教室では、アンサンブルにも力を入れており、グループレッスンや発表会でもなるべく多くのアンサンブル体験をして欲しいと思っています。
音楽本来の楽しさは、「みんな笑顔で音楽を楽しむこと!」それにはアンサンブルが最適です。
学校での合奏のスキルアップとして、教室でもアンサンブル指導を行っています。